ワクワクする住まい
ワクワクするような賃貸住宅を建てています。
それは、いままでになかった住まいでした。
なぜなら、今までの賃貸住宅は「仮の住まい」だったからです。
今でもその考え方はとても根強いですが、そうともばかり言ってられない現実があります。
転勤の可能性がある人は、高いローンを払って持ち家を持つべきじゃありません。
持ってしまうリスクで将来の設計が大きく狂います。
一方、大家さんにも苦しい時代です。
分譲住宅が多く作られ、賃貸用アパート・マンションも建ちすぎて供給が多すぎます。
しかも、少子化がどんどん差し迫っています。
資産であるべきはずの不動産が、負債に変わっていってしまいます。
ワクワクするような住まい。
そんな住まいなら、入居者もすぐ決まり、大家さんもニコニコですよね。
そのワクワクする住まいづくりに絶対の自信があります。
それは「作る僕自身がワクワクしているから」
入居者と同年代の私自身がワクワクしてるんだから、かなりいいはずです(笑)
でも、会ったこともない人の話しなんて信じられないですよね
いきなり「ワクワクするから大丈夫」なんて言われても、
「あなたのことなんか知らないし、信じられるわけない」
そんな声が聞こえてきそうですね。
確かに!
うさんくさそうだなーと思う方はぜひこの後を読んでください。
私の自己紹介をさせていただきます。
私は名古屋市で建築業を父と一緒に営んでいる平松茂雄ともうします。
現在39歳で、家族は奥さんと、5歳・2歳の娘です。
家業の建築業は代々続いています。私のおじいさんの父親が大工として独立してから100年を越えるようです。
あまり古くて、105年だか、106年だかわからないそうです。
父はまだ現役で、いままでにお付き合いのあるお宅のリフォーム工事などを担当しています。
私は建築業には30歳を超えてから本格的に携わるようになりました。
実は大学は農学部を出てるんです。バイオテクノロジーの研究者になりたかったんです。
高校の理科の先生に感化されました。
遺伝子工学で世界が変わる!と思いました。
しかし、大学在学中に木に興味が出て、木材の研究コースに進みました。
木のことって、農学部で学ぶってご存知ですか?
最後の宮大工と言われた西岡常一棟梁も代々の宮大工でありながら、農学校で木のことを学んだそうです。
私はそこまで考えてませんでしたが。。。
大学で木のことを研究をして、その後木を活かす建材メーカーに就職しました。
建材と言えば当然建築に使う材料のことです。
その建材メーカーで、建材を扱う中で、
「建築のことも知っておこう」と建築のことを勉強し始めたんです。
勉強勉強なんて書くと、勉強なんて好きなのか思いますが、
何のことはない、当時から気になるものには自然と突っ走っちゃう方なんですよね。
建築を勉強し始めた後には、多くの建築家やインテリアのことを知りました。
これこそ本当にワクワクして、いまの仕事につながっているとあらためて感じます。
30歳を過ぎて、建材メーカーを辞め、地元の工務店に就職しました。
ここでも、たくさんの素敵な建築に携わることが出来て、とてもワクワクする期間を過ごしました。
3年の勤務の後、父の会社に就職しました。
苦しいことも多かったですが、多くのことを学びました。
改装を得意として、いろいろな物件を担当しました。
大規模リフォームのことをリノベーションという言葉が出てくる前から実践し、いい評価もいただきました。
分からないなりにも、ワクワクすることを見つけ、
リノベーションの事例として新聞の取材を受けたり、
ラジオに出演したり、
大きな会場の講演会で講師をさせてもらったりしました。
本当に恵まれていますね!
なぜ、戸建ての賃貸住宅をやろうと思ったか
もともとは賃貸住宅なんて全くやる気がなかったんです。
平松組のお客様は、地主さんや地元の名士さんが多く、
持っておられる土地にアパートを建てたりなど、
住まい以外にも投資物件で任されることが多くありました。
しかし、古くなったアパートで、家主さんより
「まー、入るかどうかわからんで、最低で直しといて」
などと言われることが多くありました。
そんな言葉を何度も聞いていた私は、
「あー、アパートなんて持つもんじゃないな。所有は負債だ」
と建築屋らしからぬ考えをするようになりました。
しかし、現実的には家主さんは困っておられます。
なんとか建築の力で助けてあげることができないかな。
それが、賃貸住宅を勉強するきっかけでした。
勉強する中で、それでも不動産は資産形成の重要なものであり、
さけて通れないものだと分かるようになりました。
大家さんの集まる勉強会に参加し、現実の問題を同じ視線で悩み、考えています。
だから私が選ぶものは、大家さんの目線で「これはいける!」と思うものだけです。
「所有は負債である」という考えは、いまでもある意味で変わらないです。
ろくでもない建築を、きちんとした計画もなく建ててしまうのはお金をドブに捨てるばかりでなく、
ずっとお金が出ていってしまう負債以外の何ものでもありません。
だからこそ、本当に必要とされるものを、きちんと計画してお勧めしています。
では、どんな物件なのか
ワクワクする住まいって言ってるけど、ではどんな物件なんだろうか。
そんなふうに思われてる方もお見えかもしれませんね。
詳しく書きたいんですが、なにしろここはパソコンの上でのことです。
文章で説明するのもとても難しいものがあります。
間取りなどを載せたいのもやまやまですが、要であるところをホイホイと載せられるわけでもありません。
なにしろ、建築の設計というものは誰のものという決まりもなく、盗み放題なんです。
ですから写真や間取りなどの資料は、もっと具体的に検討したいという積極的な大家さんにお見せすることにします。
私も見たい!とメールをいただくのは結構ですが、我々も小さな会社ですので、資料をお見せするのにもに少し条件を入れさせていただきます。
名古屋圏内に土地をお持ちで、不動産投資に前向きな方。
上記の方には惜しむことなく、情報をお伝えさせていただきます。
ご希望によっては、建築と不動産のプロの目から見た
簡単なアドバイスもさせていただきます。
もちろんお話だけでは費用などいただきません。
また、建築・不動産などの同業の方も興味を持ってご覧になっているかもしれません。
そんな方ほど興味を持つだろうというほどいいものという自負があります。
「情けは人のためならず」与えることで私自身も成長したいと考えています。
同業の方で情報をご希望の方は、ご趣旨をお伝えください。
それに応じた情報を惜しみなくお伝えさせていただくつもりです。
いいものを知り、世の中に還元することで、さらに豊かになる発想をお持ちの方ならば必ず成功できます。
ぜひ私の一番のおすすめの戸建賃貸住宅を活用下さい。
下記のメールで無料メール案内をお申し込みしてください。
追伸:私が夢見る世界
私の夢は、全ての人が豊かな暮らしを送ることです。
それは、お金だけで作れるものではありません。
また、建築だけでも不可能でしょう。
快適な住まいで、健全な考えとともにすることで豊かな暮らしができると思ってます。
「ワクワクすること」は簡単に幸せになる方法です。
私の作る戸建て賃貸住宅はかかわるすべてのひとが「ワクワクする」ことをめざして作っています。
「ワクワク」すれば豊かな暮らしに近づきます。
ワクワクしてる人は、他人に辛くあたることなんてあまりないんです。
楽しいことが伝染するんです。
ワクワク楽しい気持ちがどんどん広がって、世界から争いごともなくなてしまうでしょう。
それを考えただけでも私はいまワクワクしています。
それの小さなきっかけとなるよう、私はワクワクしながら戸建賃貸住宅を作ります。
あなたもぜひいっしょにワクワクしてください!